2023年7月スタートの新月9『真夏のシンデレラ』。個性豊かな男女8人の恋愛群像劇を描く注目作品です。
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まるで平成の空気感を感じるレトロなビジュアル。主人公目線ではなく、登場人物全員の人生や恋愛模様に着目していくので、見始めればきっと「推しメン」ができるかも!そんな大ヒット間違いなしの本作を彩る、豪華なキャスト陣をご紹介していきたいと思います!
この夏一番の恋の予感!『真夏のシンデレラ』キャスト
森七菜:蒼井夏海(あおい なつみ)役
映画『天気の子』でヒロイン役に大抜擢され、一躍有名人となった森七菜さんが、男勝りなサバサバ元気ガール・夏海を演じます。明るく責任感の強い、マリンスポーツ・サップのインストラクターで、父親と弟の3人暮らし。父の経営する店の運営に家事をこなしながら、地元の友人らとつるむのが大好き!という、瑞々しいイメージの森さんにぴったりの役どころです。
間宮祥太朗:水島健人(みずしま けんと)役
連続テレビ小説『半分、青い。』で、ヒロインの夫役として注目を浴びた間宮祥太朗さん。イケメンなだけでなく、ユーモラスな性格も好感度が高いですよね。そんな間宮祥太朗ドラマで演じるのは、一流大学を卒業し大手建築会社に務める心優しき青年・健人。少々優柔不断で、、親の敷いたレールの上を歩んできたタイプ。しかし、夏海と出会ったことで健人の心に変化が訪れるのです。
神尾楓珠:牧野匠(まきの たくみ)役
吸い込まれそうな目力が魅力の神尾楓珠さんは、2020年の「NEXT国宝級イケメンランキング」で1位を獲得するほどのルックスを誇っています。神尾さんは、夏海の幼なじみで、地元で大工として働く青年・匠を演じます。ケンカが強く頼もしい、そしてずっと夏海のそばで支えてくれた大切な存在。
吉川愛:滝川愛梨(たきがわ あいり)役
子役としても活躍した吉川愛さんは、第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞も受賞している実力派。舞台となる江ノ島で働く美容師2年目のフレッシュな女性・愛梨を演じます。キラキラした生活に憧れ、とにかく恋愛がしたい!マッチングアプリにハマるイマドキ女子をさわやかに表現してくれるでしょう。
萩原利久:佐々木修(ささき おさむ)役
少年らしさを持ちながらも、変幻自在な表情で多くの役を演じ分ける実力派の、萩原利久さん。本作では、臨床研修医というまた難しい役どころを演じます。健人の高校時代からの友人であり、親も医者という超エリート。思いやりに欠けるところがあり、人を傷つけるような言葉を発することも。
白濱亜嵐:山内守(やまうち まもる)役
EXILEのパフォーマーとして大人気の白濱亜嵐さんは、これまでもパリピやド派手な人物を体当たりで、そしてナチュラルに演じてきました。本作でも、明るく元気なムードメーカー・守をフレッシュに演じていますよ。
仁村紗和:小椋理沙(おぐら りさ)役
大河ドラマ『青天を衝け』で、主人公の愛人役を演じ反響を呼んだ、仁村紗和さん。仁村さんが演じるシングルマザーの理沙は、18歳のときに産んだ息子を女手1つで育てている、頼れるアネゴ的存在。人に頼ったり甘えたりすることが苦手で、新しい恋も半ば諦め状態。しかし、とある出来事から恋の予感が訪れます。
水上恒司:早川宗佑(はやかわ そうすけ)役
『中学聖日記』で、有村架純さんの相手役に大抜擢されたことで、躍時の人となった元・岡田健史こと水上恒司さん。甘いマスクと、20代になり増した色気で、表現力豊かに視聴者を魅了してきました。水上さんは、江ノ島でライフセーバーとして働く青年・宗佑を演じています。ある日、海で1人の女性を助けた宗佑は、彼女に一目惚れしてしまうのです。
まとめ
早くも話題沸騰の新月9『真夏のシンデレラ』。タイトルやキャストを見ても、さわやかな夏の恋物語が繰り広げられること間違いなし!の注目作品です。フレッシュなキャスト陣と、イマドキ男女の恋の駆け引きが、このドラマでまるわかりかもしれませんよ。放送開始したら、ドラマ視聴率速報でその人気度もチェックしてみてくださいね!