内村航平さんといえば、元体操選手で2008年の北京五輪から4大会連続で日本代表として出場し、多くのメダルを獲得している”レジェンド”として有名です。
そんな内村航平さんが、妻と別居中だと報道され大きな話題となりました。離婚協議中が泥沼化するのではないかと噂にもなっていますが、現在はどうなっているのでしょうか。
内村航平は妻と別居中?モラハラが原因なのか
内村航平個人2連覇✨✨
最後の大逆転すごすぎた!
かっこいかったーー!!— こざこ。 (@yu__osanm) August 10, 2016
「キング」の愛称で体操界のレジェンドとして世界中の体操選手の憧れの的となった内村航平さんは、ケガの影響などもあり、2022年1月に会見を開き現役引退することを発表しました。
しかし引退会見をした直後、週刊文春より内村航平さんが妻・千穂さんに対してモラハラを行っていたと大きく取り上げられ、その後に妻子を残し内村航平さんが家を出るかたちで別居が始まったとのことです。
内村航平はモラハラ夫!?
内村航平さんと妻・千穂さんが結婚したのは、2012年11月。日本体育大学体操部の1年後輩で、結婚後に2人の娘を授かっています。
週刊文春によりますと、千穂さんが手料理を作っても「ウーバーを頼んだから」と言い、自分の分だけ牛丼やピザを頼むことが少なくなかったそうで、他にもモラハラと感じるような行動が続き、千穂さんは心療内科に通うほど体調を崩してしまい、食事も喉を通らない状態で体重も一時33キロまで落ちてしまったとのことです。
一方的に別居がスタートした
体調を崩してしまい、幼い2人の娘を連れて実家で静養していた千穂さんの元に内村航平さんはLINEにて『離婚の意思は変わらないのでとりあえず別居します』と、一方的に通告しました。
さらには『今後のこととか何か用事があるようだったら写メの人に連絡してください』と弁護士の名刺も写真で送られてきました。
そのLINEを見た千穂さんが自宅マンションに戻ると、愛用していた体操関係の愛用品とともに内村航平さんは既に姿を消していました。
嫁姑問題もあった?
千穂さんは、内村航平さんの母親との関係にも悩んでいたようです。
週刊誌の報道によりますと、千穂さんは結婚する際に妊娠していたため「本当に航平の子ですか?」と言われたようで、さらに内村航平さんの母親は結婚に関する取材は拒否するなどと、2人の結婚を快く思っていないようです。
このように嫁姑関係も上手くいっておらず、千穂さんは母親を避け、過度なストレスから抗不安薬を服用するようになったと言われています。
引退試合にも妻子の姿はなし
内村航平さんの引退試合が行われ、多くの関係者や後輩たちが駆けつけていましたが、そこには妻の千穂さんや子供達の姿は見られませんでした。
内村航平さんは自身の引退について感謝の言葉を述べましたが、今回の家庭内のトラブルについては一切触れることはなく、ここからも2人の関係が冷え切っていることが伺えますね。
離婚協議は泥沼化すると噂
2022年1月にモラハラ問題が報じられて以降、続報は無く現在どうなっているのかは不明です。しかし、噂では離婚協議が泥沼化しており長期化するのではないかと言われています。
なぜ離婚協議が長引いているのか
一般的な離婚協議は、半年以内から長くても1年以内には終わるケースがほとんどです。
ですが今回の場合、内村航平さんは日本だけではなく世界の体操界を代表するアスリートであり、その名声やキャリアなどを守るため慎重に進めている可能性は大いにあります。
またCMなどの出演も多くあったことから、資産もそれなりの金額になると思われるため、資産分与で揉めている可能性も否定できません。
これも噂ではありますが、2028年までには終了するのではないかと言われています。
まとめ
内村航平さんの妻の千穂さんへのモラハラ問題が報道され大きな話題となりました。
その後に別居していると報じられましたが、続報はなく、現在どうなっているのかは不明です。
離婚協議が長期化しているのではないかとの噂があり、内村航平さんの名声やキャリアを守るため慎重に進めている可能性や、資産分与で揉めている可能性など様々な噂がありました。
何はともあれ、お互いに納得いく形で終わることを強く願います。