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夏木マリの昔が美しすぎる!若い頃の経歴や出演作品についても調査

夏木マリの昔が美しすぎる!若い頃の経歴や出演作品についても調査

女優として、とても存在感のある夏木マリさん。映画やドラマなど多くの作品に出演されており、とても印象的ですよね。そんな夏木マリさんは昔から美しすぎると話題になっています。夏木マリさんは昔どのような顔立ちをされていたのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は夏木マリさんが昔どのような作品に出演されていたのか、経歴についても調べてみました。

夏木マリさんの昔が美しすぎる!

夏木マリさんといえば、日本人離れした顔立ちでとても印象的ですよね。現在もとてもおキレイですが、夏木マリさんの昔の姿もとてもおキレイです。

スタイルもとてもいいですね。

夏木マリさんの経歴

夏木マリさんは昔どんな活動をしていたのでしょうか。夏木マリさんが昔出演していた作品についてもみていきましょう。

高校時代

夏木マリさんは高校時代に坂本博士さん主宰のサカモト・ミュージック・スクールへ通っていました。女声合唱団「サカモトプリティーズ」で活動していたそうです。

中島淳子として歌手デビュー

夏木マリさんが19歳だった1971年に本名の中島淳子名義で歌手デビューしました。

デビュー曲は「小さな恋」で清純派アイドルとして活動していましたが、あまり人気が出なかったようです。

夏木マリとして再デビュー

夏木マリさんが21歳の頃、「夏木マリ」として再びデビューしました。デビュー曲は「絹の靴下」で、以前の清純派アイドルとは雰囲気をガラッと変えてデビューし、大ヒットとなりました。多くの歌番組などに出演し、多忙な日々を送っていましたが、低色素性貧血を発症し、3ヵ月間入院することとなりました。

女優デビュー

1974年に映画「幸せの一番星」に夏木マリ役で出演し、女優デビューしました。その後、ドラマ「Gメン‘75」に津川蛍子警部補役で出演しています。演劇の仕事をしている観客から舞台出演に誘われ舞台の出演もしています。

ニューヨークへ留学

夏木マリさんは30代後半になり、海外の演出家との仕事が増えていきました。そのことから英語をブラッシュアップしたいという気持ちや、ミュージカルをやりたいという気持ちが芽生え、ニューヨークで学びたいと感じるようになったそうです。事務所に申請して半年間だけ時間を貰うことができたため、1990年に単身ニューヨークへ渡っています。

留学後はヴォイス・トレーニングやダンスのレッスンを受け、自分も何かを発信したいと感じるようになったと話しています。

印象派

演劇の世界で才能のある方たちと全力で仕事をしてきた夏木マリさんですが、だんだん自分の中で演劇というものが混沌としてわからなくなってしまったそうです。ニューヨークでの経験から、自分一人の身体表現で何かできないかと感じるようになったと話しています。舞台と同じくらい音楽が好きだったと思いだして、二つを融合させてみようと思いからコンセプチュアルアートシアター「印象派」が始まりました。夏木マリさんが自ら演じ、演出も手掛ける「印象派」は1993年に始まり大きな話題となりました。

朝ドラ出演

1996年にNHKで放送された朝ドラ「ひまわり」に出演しました。

その後、2011年に放送された「カーネーション」や2021年に放送された「おかえりモネ」にも出演しています。

女優としても存在感のある夏木マリさんの出演は、注目を集めていますよね。

まとめ

現在もとても美しい夏木マリさんですが、昔からとても美しい方でしたね。現在、女優として多くの作品に出演されていますが、以前は清純派アイドルとしてデビューされていたと聞くと驚きですね。今後も夏木マリさんがどのような活動をされていくのか、注目していきましょう。