工藤静香の昔が可愛すぎる！現在までの出演作品や経歴も年代別に紹介

工藤静香さんは木村拓哉さんの奥さんということでも有名ですが、昔が可愛すぎると話題になっているようですね。2人の娘であるCocomiさんやKokiさんが可愛いので、工藤静香さんもかなり綺麗だったのではないでしょうか。

しかし、現在はテレビに出てこないため、工藤静香さんのことをあまり知らないという人も多いですよね。そこで今回は、工藤静香さんの昔が可愛すぎることや現在までの出演作品や経歴などを年代別に紹介していきたいと思います。

工藤静香の昔が可愛すぎる！

工藤静香さんの昔の写真などを見てみると、たしかに可愛いですよね。大人っぽさや色気を兼ね備えているといった感じで、Cocomiさんは母親似だと言われています。

また、工藤静香さんは身長が161cmとそこまで大きくないのですが、スラッとした体型で、クールな印象を持っている人もいるのではないでしょうか。

現在のアイドルにも負けないルックスとスタイルを持っていますね。

工藤静香のプロフィール

かつてはアイドル、歌手として活躍し、現在は母親として家族をサポートしている工藤静香さんのプロフィールを簡単に見ていきましょう。

工藤静香の出演作品や経歴を年代別に紹介

それでは、工藤静香さんのこれまでの出演作品や経歴を年代別に見ていきたいと思います。

1980年代

1984年、工藤静香さんは中学2年生の時に、「第3回ミス・セブンティーンコンテスト」で特別賞を受賞し、1985年にアイドルグループ『セブンティーンクラブ』のメンバーとしてデビューします。すぐにグループは解散してしまいますが、『おニャン子クラブ』に加入し、徐々に頭角を現し、派生ユニット『うしろ髪ひかれ隊』として活躍するようになりました。

1987年からソロデビューを果たし、ドラマやバラエティ番組にも出演するようになります。

1980年代の出演作品はこちらです。

• 『あぶない少年Ⅱ』（ドラマ）
• 『夕やけニャンニャン』（バラエティ）

1990年代

アイドルからトップアーティストに転身した工藤静香さんは、1990年1月にリリースした『くちびるから媚薬』をはじめ、数々の楽曲がオリコンで1位を獲得します。

1993年にリリースされた『慟哭』は93.9万枚という数字を記録し、代表曲とも言われていますね。また、台湾や香港といった海外でも公演を行ない、多くのマスコミ、ファンが集まるほどでした。1995年には所属事務所から独立し、個人事務所「Purple Inc.』を設立しています。

1990年代の出演作品はこちらです。

• 『あの日に帰りたい』（ドラマ）
• 『ゆずれない夜』（ドラマ）

2000年代から現在

2000年12月5日、工藤静香さんは木村拓哉さんと結婚しました。2001年1月5日に長女・Cocomiさん、2003年2月に次女・Kokiさんを出産しています。

2004年には宝飾ブランド「TREASURE IIII」を立ち上げ、デザイナーとしても活動するようになり、2005年に3年ぶりとなるシングル曲『Lotus～生まれし花～』を発売しました。

また、2017年にはソロデビュー30周年を迎え、オリジナルアルバム『凛』を発売しています。

まとめ

今回は工藤静香さんの昔が可愛すぎることや現在までの出演作品や経歴を年代別に紹介してきました。

工藤静香さんは『おニャン子クラブ』で頭角を現し、アイドル全盛期の時代の中でもトップクラスの実力と人気を兼ね備えていた人物です。その後は、トップアーティストへ仲間入りし、デザイナー、画家としての才能も発揮してきました。

現在、工藤静香さんはテレビなどにあまり出ていませんが、今でも人気が高く、多くのファンがいるので、今後の活動にも注目していきましょう。