北京五輪に出場濃厚の川村あんり選手。
あどけなさが残る17歳です。
川村あんりさんは、現在のモーグルの選手になるには、きっと両親のサポートがあったことでしょう。
川村あんりさんの両親は、モーグルの選手だったのでしょうか?
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川村あんりのプロフィール
モーグルの選手として有名な「上村愛子さん2世」とも言われている川村あんりさん。
まずはプロフィールからご紹介しましょう。
【名前】川村あんり
【生年月日】2004年10月15日
【年齢】17歳(2022年1月現在)
【出身地】東京都東久留米市
【出身小学校】湯沢学園
【出身中学校】湯沢学園
【在籍高校】日本体育大学桜華高等学校
川村あんりさんの出身は東京都東久留米市ですが、スキーに専念するために、新潟県湯沢市にある「湯沢学園」に入学しています。
湯沢学園は、小中一貫教育校で、中学を卒業は、東久留米市にある実家に戻り、現在は、日本体育大学桜華高等学校の2年生に在籍しています。
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川村あんりの両親はどんな人?
川村あんりさんを応援し続けている両親はどんな人なんでしょうか。
いろいろ調べてみたら、次のことが分かりました。
父親:川村修一さん(56歳)
母親:川村綾子さん(54歳)
両親は、元実業団アイスホッケー選手
この方が父親の修一さんです。
2018年の『ミライ☆モンスター』に川村あんりさんが出演した時の情報として、両親ともに元実業団のアイスホッケ―選手だったことが分かりました。
やはり、冬のスポーツに関わっていたんですね。
モーグルを始めたあんりさんは、小学生の頃、冬場だけ湯沢学園に通い、モーグルに集中できる環境を作ってきました。
そして、川村あんりさんが小学校の時に、モーグルに力を入れるために新潟県の湯沢学園へ入学し「スキー二重生活」を始めています。
母親とあんりさんが湯沢町へ住み、週末に父親は東京から湯沢へ合流するという。
可愛い娘のためとはいえ、父親はさみしい思いをしていたのではないでしょうか。
父親を東京に残してまで、娘あんりさんを湯沢学園に入学させたのも、母親は、次の様に話してました。
毎日楽しそうに滑っていたので、やらせてあげたいなって。
そして、両親と違いスキーを始めた娘に対して
志高く競技に取り組んで欲しい
と話しています。
両親の期待に応えて、川村あんりさんはメキメキと上達していったんですね。
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川村あんりがモーグルを始めたきっかけの陰には祖父母がいた!
そもそも、東京で生活をしている川村あんりさんが、なぜ新潟県へ引っ越し、モーグルを始めることになったんでしょうか?
その陰には、祖父母がいたのです。
祖父母はスキー愛好家なんです。
そんな祖父母の影響で、あんりさんは3歳からスキーを始めました。
そして、祖父母は新潟県湯沢町にリゾートマンションを持っていて、そこを拠点に川村あんりさんは、毎週末都内からスキーを滑りに行っていました。
そこでモーグルのチームに声をかけられて4歳でモーグルを始めることになりました。
徐々に頭角を現し始め、中学1年生の2018年に全日本ジュニアスキーフリースタイル競技で優勝をしています。
北京五輪へ向けて注目されているのも、祖父母の影響があったからでしょうね。
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川村あんりの家族構成は?兄弟はいる?
川村あんりさんには、兄弟がいるのでしょうか?
調べてもなかなか情報が出て来ず、もしかしたら一人っ子なのかもしれません。
考えられる家族構成は、
- 父親
- 母親
- あんりさん
- 祖父
- 祖母
兄弟がいるかわかりましたら、追記していきます。
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まとめ
モーグルの川村あんり選手は、元実業団アイスホッケー選手の両親を持ち、スキー愛好家の祖父のもとで育ちました。
現在は、オリンピックに向けて、数々の大会に出て好成績を残しています。
北京五輪でも活躍して欲しい気持ちがいっぱいです。
そして、まだ17歳でもあるので、今後の活躍も期待できそうです。