テレビ朝日系『サタデーステーション』や、日本テレビ系アニメ『半妖の夜叉姫』のエンディングテーマとして、耳にすることが多くなってきた『緑黄色社会』の曲。
「CDTV ライブ!ライブ!年越しスペシャル2020→2021」でのパフォーマンスを見た時の、長屋晴子さん歌のうまさに驚かされました。
『緑黄色社会』の長屋晴子さんとバンドについてまとめてみました。
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『緑黄色社会』長屋晴子の出身はどこ?
『緑黄色社会』のボーカルである長屋晴子さんの出身地は、愛知県です。
長屋晴子さんの音楽の原点は、幼稚園の時、お姉さんがピアノを始めたのがきっかけで、自分も習うようになった事のようです。
ピアノは小学校の間は続けていて、同時に、小学校・中学校と部活でトロンボーンを演奏していたようです。
音楽はとても大好きで、aiko、大塚愛を聴くようになり、その後はいきものがかりへ進み、バンドというものに興味を持ったようです。
高校生になったら、バンドを組む!と固く思ったようで、軽音楽部がある高校を探したほどです。
長屋晴子さんの面白いところは、高校入学前からSNSで、バンドを組みたい人と友達になった、というところ。
その友達となったのが、小林壱誓さんとpeppeさん。
そして入学した高校は、私立中京大学付属中京高校のようです。
大学にも進んだようなので、おそらくそのまま上の中京大学に進まれたのではないかと思われます。
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『緑黄色社会』のバンドの経歴は?
出典:公式Instagram
『緑黄色社会』の名前が、とても印象に残りますね。
この名前になった由来は、バンドを組んだ頃、長屋晴子さんは、緑黄色野菜ジュースにハマっていて、それを他のメンバーが噛んで言った言葉が『緑黄色社会』の由来のようです。
高校に入学した当初、2012年、同級生の5人組でのバンドでしたが、2015年にドラマーが脱退、また、ベースを担当していた女の子も、「弓道部を真面目にやりたい」という理由で脱退。
ドラマーは現在もおらず、サポートメンバーに参加をしてもらっています。
ベースが抜けた時、小林壱誓さんが2歳年下の幼馴染、穴見真悟さんを連れてきて現在のメンバーになっています。
2013年には、10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得しています。
《閃光ライオット最終結果》
本日行われた閃光ライオットファイナルステージにおいて『準グランプリ』をいただきました!素敵なバンドに囲まれて野音のステージに立てたことを光栄に思います。またどこかで会いましょう! pic.twitter.com/KY7NMpfLCq— 緑黄色社会 (@ryokushaka) August 4, 2013
それも、コピー曲を2~3曲しかやっていなかったのに、「閃光ライオット」に出ることを決めてから、オリジナル曲を作って参加していたのです。
思い切りがよい、としか言いようがないです。若さですね。
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『緑黄色社会』とのタイアップと楽曲提供
『緑黄色社会』の曲は、CMや映画、ドラマなどとタイアップしている曲が多いです。
その他にも、他のアーティストの方に、楽曲を提供しています。
この2曲は、長屋晴子さんが作詞・作曲を手掛けています。
曲は、主に、長屋晴子さんが多くの楽曲の作詞・作曲を手掛けるようですが、メンバー全員も作詞・作曲に携わっている形を取っているようです。
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『緑黄色社会』のメンバー
担当:ギター・ボーカル
小林壱誓(こばやし いっせい) 1996年2月11日生まれ(2021年2月現在25歳)
担当:ギター・コーラス
peppe(ぺっぺ) 1995年12月6日生まれ(2021年2月現在25歳)
担当:キーボード・コーラス
穴見真悟(あなみ しんご) 1998年1月27日生まれ(2021年2月現在23歳)
担当:ベース・コーラス
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まとめ
実力バッチリの『緑黄色社会』これからますますメディアに登場してくることでしょう。
これからの活躍に期待しています。