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カミラ・ワリエワの身長・体重・経歴などのプロフィールまとめ!

カミラ・ワリエワ選手

2022年、北京五輪の女子フィギュアスケートで大注目のカミラ・ワリエワ選手。

手足が長く、スケートに華があり目が釘付けになってしまいます。

また、あまりにも演技が素晴らしすぎ、他の選手を絶望させるほどの実力から「絶望」とまで異名を付けられるほど。

今回は、カミラ・ワリエワ選手の身長や体重、これまでの経歴などのプロフィールをまとめてみたいと思います。

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カミラ・ワリエワの身長や体重などのプロフィールは?

それでは、 プロフィールから。

プロフィール

【名前】カミラ・ワリエワ(Kamila VALIEVA)

【生年月日】2006年4月26日

【年齢】15歳(2022年2月現在)

【出生地】ロシア・カザン

【身長】160㎝

【体重】不明

【趣味】ダンス、お絵描き

【所属クラブ】Sambo 70

カミラ・ワリエワの身長は?

カミラ・ワリエワ選手は、まだ15歳ですが、身長は160㎝

手足が長く見えるので、もう少し高いのかと思っていました。

全世界人口の女性平均身長が159㎝とされていますが、ロシア人の身長は世界の中でも比較的高い方だと言われています。

そのロシアの女性の平均身長は、164.9㎝

ワリエワ選手は、15歳ということもあり、まだ身長が伸びる可能性は大きいですね。

ただ、フィギュアスケートの選手にとって、身長が伸びるとジャンプなどに影響を及ぼすと言われています。

ワリエワ選手は、ここ最近でぐっと身長が伸びています。

  • 2020年3月・・・149㎝
  • 2021年4月・・・155㎝
  • 2021年11月・・・160㎝

この1年間を見ても5㎝以上は身長が伸びています。

その中で、両手を上げて難易度の高いジャンプ、それも4回転を軽々決めてしまうのは、かなりの練習が必要だったのではないでしょうか?

カミラ・ワリエワの体重は?

ワリエワさんの体重についてですが、公表はされていませんでした。

ロシアのフィギュアスケート選手は、どの選手もスレンダーで素敵なんですが、その陰で厳重な体重制限を強いられていると言います。

中には、「ファストフードもケーキも好きじゃない」と公表し、ダイエットをしないというアレクサンドラ・トルソワ選手もいます。

でも調べてみると、ほとんどのロシア選手が、厳しい減量を強いられているようです。

特に、カミラ・ワリエワ選手のコーチでもあるエテリコーチは厳しいことで有名。

平昌五輪で金メダルを獲ったザギトワ選手も、厳しい体重制限に苦しんでいたと言います。

毎日体重計に乗り、100g増えていても怒られる。また、バツを与えられた選手もいたと言います。

そのエテリコーチについているカミラ・ワリエワ選手もおそらく同じように体重管理をしっかりされているのではないでしょうか。

ジャンプの質を上げるには、こんなに厳しい努力をしているのですね。

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カミラ・ワリエワの経歴は?

カミラ・ワリエワ選手がスケートを始めたのは、3歳の時。

生まれ故郷のカザンで始めたスケートでしたが、両親の転職によってロシアに移ります。

今までの成績は以下の通り。

2017年3月ロシアノービス選手権年少 優勝
2019年3月ロシアノービス選手権年長 優勝
2020年3月世界ジュニアフィギュアスケート選手権 優勝
2021年12月フィンランディアトロフィー(シニア) 優勝
2021年GPSカナダ大会 優勝

もっと多くの優勝をしていますが、圧巻なのは、GPSカナダ大会で、世界最高得点を獲ったこと。

それまでの女子フィギュアスケートの最高得点を獲っていたのは、ロシアのアリョーナ・コストルナヤ選手

2019年12月7日にグランプリファイナルで247.59点という総合点を獲得していました。

カミラ・ワリエワ選手はその上を行く得点、265.08点を獲得しています。

まるで男子フィギュアスケーター並みです!

ちなみに、男子フィギュアスケートの最高得点は、羽生結弦選手の321.59点(総合)になります。

今回の北京五輪では、どのような滑りをして、得点は何点行くのかが期待されますね。

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まとめ

カミラ・ワリエワ選手の身長は160㎝とフィギュアスケーターにとっては身長があります。

高身長でも、あれだけ余裕のスケーティングができるのは、厳重な体重管理と練習、素質にあるのでしょう。

多くの優勝をしているカミラ・ワリエワ選手、楽しみです。