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近藤春菜の収入は激減!どのくらい年収が変わったのか?

人気お笑い芸人、ハリセンボンの近藤春菜さん。

2021年3月までは、ほぼ毎日の様にテレビで見かけていました。

3月に『スッキリ』を卒業した後は、ピンでのレギュラー番組が無いと言われています。

『スッキリ』を卒業してからの収入がどれほど変わってくるのでしょうか。

調べてみました。

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近藤春菜の年収激減!どのくらい年収が変わったのか?

近藤春菜さんは、2021年3月末まで、日本テレビの朝の情報番組『スッキリ』でサブMCをしていました。

春菜さんが、この『スッキリ』に出演し始めたのは、2016年の4月からです。

その頃のギャラは1本20万円と言われています。

週に5日で100万円、年間にするとざっと4800万円です

最近では、1本のギャラが30万円と言われていました。

週に5日で150万円、年間7200万円です。

5年間の『スッキリ』だけで2億円から3億円近くは収入があったのではないでしょうか。

その他に、レギュラー番組や単発で出演をすることを考えると、夢のような金額です。

ただ、これがそのまま春菜さんの手元に入っていたわけではないでしょう。

春菜さんは、吉本興業の芸人だったので、ある程度の金額は会社に、手元には、もっと少ない金額だったとは思いますが。

これだけの仕事をしていた近藤春菜さんは、朝の仕事が無くなったことで、収入は『スッキリ』のギャラ分激減していのです。

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激減と言われる所以は?

近藤春菜さんが、『スッキリ』を卒業したことによって、ピンでの仕事をすることが、ほぼほぼ、なくなっています

ハリセンボンとしてのコンビ出演であれば、『幸せ!ボンビーガール』と『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』が続いています。

『スッキリ』でそれなりに大きな金額を稼いでいたとするなら、レギュラー2本だけでは、かなり収入が厳しくなっていきます。

近藤春菜・収入激減の裏にあるエージェント契約

激減の裏には、実は、近藤春菜さんが、吉本興業とエージェント契約を結んだから、と言われています。

ハリセンボンとしての仕事は吉本興業契約、ピンの仕事はエージェント契約。

吉本興業との契約は、吉本興業が仕事を取ってきます。

自分で仕事を取りにいかなくてはならないのがエージェント契約。

ピンとしての仕事は、エージェト契約を吉本興業と結んでいても、吉本興業にはわずかしかな金額しか入らないので、吉本興業が一生懸命仕事を取りに行くことはないのです。

春菜さんが吉本興業所属だったから、起用していたという噂もあります。

しかし、それほど慌てた様子を見せない春菜さん。

一説によると、仲良しのベッキーが、春菜さんの新事務所設立に関して、支援をしているのでは、とささやかれています。

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近藤春菜は『スッキリ』を降板させらたのか?

これだけ収入になる『スッキリ』を近藤さんは何故卒業したのでしょうか。

春菜さん本人は、自分で決めて伝えた、と言いますが、実際のところはお金がらみだったのかもしれません。

『スッキリ』のメインMCである加藤浩次さんのギャラは、2006年の番組開始の頃は、1本50万円と言われていました。

その後、1本70~80万円になっていると言われているので、ざっと計算しても年間1億6800万円になります。

コロナで制作費も大変な時、経費削減の対象になったのが近藤春菜さんだったのかもしれません。

また、新型コロナウイルスが心配をされ、報道にも取り上げられていた時期の2020年3月30日、春菜さんが夜遊びをしていたと報道されています。

行動の自粛を求められている時期の夜遊びに、番組を降板しろ!の声も世間ではあったこと、これも降板させられた理由の一つになるかもしれません。

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まとめ

ピンとしての活躍が多かった近藤春菜さん。

ハリセンボンのネタをあまり見なくなっていた中での卒業。

お笑い芸人として、若い女性芸人がどんどん出てくる中、どのような活躍をしてくれるのでしょうか。

見守りたいと思います。