TikTok Weekly Top20で6週連続1位を続け、今話題になっているKlang Ruler(クラング・ルーラー)。
徐々に、メディアへの出演が多くなり、その音楽性や実力に、虜になる人が増えてきています。
今回は、Klang Ruler(クラング・ルーラー)5人のメンバーのプロフィールをご紹介していきます。
[quads id=2]
Klang Rulerはどんなバンド?
この投稿をInstagramで見る
Klang Ruler(クラング・ルーラー)は、男性3人と女性2人からなるバンドです。
- yonkey(ヨンキー)
- やすだちひろ
- Gyoshi(ギョシ)
- かと たくみ
- SimiSho(シミショウ)
TikTokでじわじわと人気を集め、2022年4月27日現在、Billboard JAPANの【今週のTikTokソング・チャート”TikTok Weekly Top 20”】で6週連続1位にランクインしています!
6週連続1位にランクイン🔥 https://t.co/nZf8R2a7lx
— Klang Ruler (@Klang_Rulerinfo) April 27, 2022
Klang Rulerは、オリジナル曲はもちろんですが、ブラックビスケッツの「タイミング」や「ルージュの伝言」など数多くのカバー曲も動画にアップしています。
そして、2022年4月1日にリリースされた『ジェネリックラブ』は、ラジオなどで流れて、リスナーが気になって、誰のどんな曲かを、探して聴きたくなるほどの心地良い音楽になっています。
それでは、一人ずつメンバーをご紹介していきます。
[quads id=1]
Klang Rulerメンバー・yonkey
この投稿をInstagramで見る
まずは、 Klang Rulerの要となるyonkey(ヨンキー)さんから。
名前:yonkey(ヨンキー)
生年月日:1997年
年齢:24~25歳(2022年現在)
出身地:東京都
出身校:音楽関係の専門学校
ボーカル担当
yonkeyさんは、バンド内では、ボーカルの他、作詞・作曲、アレンジやミックスまでこなせる人なんです。
そして、トラックメイカー、音楽プロデューサーという肩書まで。
凄い才能の持ち主!
yonkeyがバンドを始めたきっかけは?
yonkeyさんはKlang Rulerの創設人でもあるんですが、バンドを始めようと思ったきっかけがあります。
18歳の時に、UVERworldのライブを観て、その帰りに、そのまま隣に住んでいるSimiShoをバンドに誘った。
そして、yonkeyさんはSimiShoを誘って、高校卒業後、音楽の専門学校に進んでいます。
もともとSimiShoさんは、別の道を考えていたようですが、一緒に音楽をやりたいと思い、専門学校へと進んだと言います。
yonkeyは音楽プロデューサー
yonkeyさんは、専門学校の2年間は修業期間として、毎日誰かの曲のトラックをコピーして勉強を続けていました。
その経験が今の音楽に繋がり、トラックメイカーとして、そして音楽プロデューサーとしての才能も発揮しています。
プロデュースをした人の中には、
- Rin音
- 新しい学校のリーダーズ
- 山本彩
etc.
など多くの人に、楽曲提供をしたり、楽曲リミックスなどもしています。
この投稿をInstagramで見る
[quads id=3]
Klang Rulerメンバー・やすだちひろ
この投稿をInstagramで見る
では、やすだちひろさんのプロフィールです。
名前:やすだちひろ
生年月日:1993年4月27日
年齢:29歳(2022年4月現在)
出身地:
ボーカル担当
やすだちひろさんは、現在、ボーカルとしてバンドで活躍していますが、実は、過去にいたバンド「MINT mate box」では、ベースを担当していました。
残念ながら、そのバンドは2016年から約3年で解散となってしまい、その後、現在のKlang Rulerに加入しています。
やすだちひろはアパレルブランドを持っている
やすださんは、2014年頃からスピンズとショップのアルバイト店員をしていました。
いつかは自分のアパレルブランドが作ってみたい、から始まったのが、1つ目のブランド『まると、さんかくと、しかくと』です。
このブランドは、当時働いていたショップが縁で、入った会社で作ったブランド。
その後2016年に退社し、独立。
新たに『CHIHIROYASUD』のブランドを立ち上げます。
ブランドを立ち上げた時とほぼ同時期に、バンド「MINT mate box」の活動も始めました。
そして、2019年に新たな3つ目ファッションブランド『POLY(ポリ)』を始め、バンドと並行して活動中です。
2017→2022 pic.twitter.com/QsxcVWL1qE
— やすだちひろ (@yasudachihirooo) April 22, 2022
[quads id=3]
Klang Rulerメンバー・Gyoshi
この投稿をInstagramで見る
Gyoshiさんのプロフィールです。
名前:Gyoshi(ギョシ)
生年月日:
年齢:
出身地:熊本県
身長:163㎝
ギター担当
Gyoshiさんは、高校生の時にギターを始めています。
きっかけは、漫画「けいおん」を読んだこと。
「けいおん」に出てくるあずにゃんこと中野梓のギターに憧れたことなんです。
そこからギターの練習をがんばって、音楽の専門学校へも通っていたと言います。
Klang Rulerへ加入したタイミングは、やすだちひろさんと同時期。
もともとKlang Rulerには、リキさんというギタリストがいたんですが、ギタリストを辞め、その後、Gyoshiさんが正式なギタリストとして加入することに。
ちなみにリキさんは、現在でもKlang Rulerに関わっていて、バンドの映像担当をしています。
GyoshiはYouTubeでは性別不能だった?
Gyoshiさん、前々からYouTubeに、ギターの演奏動画をあげていたのですが、その角度や演奏のみの動画、ということで、YouTubeのコメントには、「男の人か女の人か、分からない」などと言われていました。
YouTube企画の、質問に答える!でGyoshiさんが顔を出して、しっかり話していました。
ちなみに、Gyoshiさんの事を、やすだちひろさんは、「ド天然」だと言っています。
Gyoshiはモデルのお仕事も
Gyoshiさんの可愛さから、モデルのお仕事もしています。
・アパレルブランドの「over print(オーバー・プリント)」
・クラフトギターの「Caramel‘s Guitar Kitchen(キャラメルズ・ギター・キッチン)」
・ギター・ブランドの「Ibanez(アイバニーズ)」
Twitterで言ってなかったので、、!
大好きな推しブランドover printさんのモデルをさせていただきました。@overofficial1明日3/6 22:00〜 online store 🔥🔥 pic.twitter.com/nsdovH2Z67
— Gyoshi (@gyoshi_desu_) March 5, 2021
[quads id=3]
Klang Rulerメンバー・かと たくみ
タイミング(Klang Ruler ver) pic.twitter.com/RNwEgyC72w
— かと たくみ (Kat Takumi) (@WR_M_OLYX) March 22, 2022
次は、かとたくみさんです。
名前:かと たくみ(通称・かとっちゃん)
生年月日:6月18日
年齢:
出身地:
ベース担当
かとたくみさんは、音楽理論にメチャクチャ詳しい人で、やすだちひろさんが何か困っていると、次々に詳しいことを細かく言うほどで、やすださんが追いつけないほど…。
そして、サウナ好き、ゲーマーということもあり、ゲーム配信ちゃんねるまで開設しています。
ゲーム配信チャンネル
加藤(食物繊維)
という名前でチャンネル登録をしています。
かと たくみのベースがヤバすぎる!
かとさん、根が真面目な人でストイックに練習を重ねられる人なんです。
その証拠に、高校1年生からベースを始め、毎日動画を更新。
そして6年間続けた結果の動画は、バズり中!
2022年4月29日現在、267万回視聴されています。
Klang Rulerに加入したきっかけは?
かとたくみさんが、Klang Rulerに誘われたきっかけは、専門学校のオープンキャンパス。
yonkeyさんが、ドラゴンみたいな5弦ベースを持っているかとさんに、声をかけたことがきっかけ。
お互いの第一印象は「こいつヤバい」だったようです。
[quads id=4]
Klang Rulerメンバー・SimiSho
この投稿をInstagramで見る
最後はSimiShoさんです。
名前:SimiSho(シミショウ)
本名:清水翔太
生年月日:1997年
年齢:24~25歳(2022年現在)
出身地:東京都
出身校:音楽の専門学校
ドラム担当
SimiShoさんはyonkeyさんの幼なじみで、家も隣同士。
だから小さい頃の事をよく知っています。
SimiShoさん、小学生の頃はかなり破天荒な子どもだったようで、授業中や休み時間「うぉー」と叫んで廊下を走るタイプ。
yonkeyさんの家に遊びに行って、おもちゃを壊して帰るほど。
でもSimiShoさんも、さすがにこのままではヤバいと思った時期が来て、そこから変わっていったようです。
SimiShoがドラムをやることになったきっかけは?
yonkeyさんのバンドをやりたい熱をSimiShoさんが受ける形で、バンドを始めることになったんですが、ドラムをやることになったのは、yonkeyさんの一言から出した。
バンドをやるから、お前はドラムをやってくれ
何故、ドラムを?ですよね。
実はSimiShoさんは、小学生の頃、太鼓クラブに入っていたことがあり、それをyonkeyさんが覚えていたからなんです。
さすが、幼なじみです。
SimiShoは照明技士でもある
SimiShoさん、ドラマーだけでなく照明技士のスキルもある人。
いろんなアーティストの映像作品に裏方として関わっているんです。
もちろん、自分たちのバンドの映像の照明もやっています。
元ギタリストのリキさんが監督をし、Klang RulerのMV「Midnight Session」を作っています。
[quads id=4]
まとめ
Klang Rulerのメンバーの事、知れば知るほど、なんて個性的なメンバーなのか面白くなってきます。
今、TikTokから出てくるアーティストも多くなっています。
これからどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。