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瀧川鯉斗・総長時代の画像がヤバイ!破天荒エピソードと合わせてご紹介

元暴走族の総長であり、今は落語家として活躍している瀧川鯉斗さん。

総長時代は、破天荒なエピソード満載です。

今は、落語家の傍ら、モデルのお仕事もされています。

今回は、総長時代の画像とともに、エピソードもご紹介します。

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瀧川鯉斗のプロフィール

それでは、瀧川鯉斗さんのプロフィールをまとめてご紹介です。

瀧川鯉斗プロフィール

名前 : 瀧川鯉斗(たきがわ こいと)

本名 : 小口直也(おぐち なおや)

生年月日 : 1984年1月25日(2021年5月現在37歳)

出身地 : 愛知県名古屋市天白区

身長 : 182㎝

体重 : 71㎏

血液型 : O型

瀧川鯉斗さんは、イケメンの落語家さんに見えますが、実は暴走族の総長というエピソードがあります。

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瀧川鯉斗・総長時代の画像がヤバイ!

瀧川鯉斗さんは、いろいろな場所で、暴走族の総長をしていたことを話しています。

かつての瀧川鯉斗さんの画像です。

かなりなやんちゃっぷりではありませんか!

瀧川鯉斗・小学校からグレる?小5にしてピアス!

小学校時代、夏は野球部、冬はサッカー部に所属しており、スポーツ万能。

また、外部のリトルリーグやクラブチームでも活躍をするほどの少年時代を送っています。

実は、野球よりも夢はサッカー選手

サッカーのポジションは、小学校3年生の頃からゴールキーパーをしていました。

ここまで見ると、サッカーに夢中な純真な少年に思えますね。

しかし、小学5年生の時には、すでにグレ始めていったようです。

滝川さんが通っていた小学校は、ピンキリの子ども達の集まりだったそうです。

やんちゃな人は、やんちゃ、お医者さんになる人はお医者さんになる。

悪いところは、とことん悪かった。

先輩たちが格好良かったんで、悪い方に憧れていった。

引用元:NHK読むらじる

悪い方へと進んでいった小学生の瀧川鯉斗さん、親に内緒で小5にしてピアスをあけたそうです。

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瀧川鯉斗・中学校時代ですでに暴走族へ

小学校でピアスを開けた瀧川鯉斗さんは、中学に入ってもずっとサッカーを続けていました。

そして、サッカー愛知県代表の監督から声をかけてもらい、愛知県代表チームに入るほど力があったようです。

しかし、すでに小学校でグレ始めていた瀧川さん、夜に先輩たちと悪い遊びをしに出掛けていくようになっていきます。

中学の途中から、バイクにもハマってしまって。

ロン毛で金髪、素行不良で、高校のサッカー推薦は受けれなかった。

引用元:LEON

そして、暴走族に入ったのは、中学2年生

中学時代から無免でバイクを乗り回し、校庭をグルグル回っていた。

引用元:FRIDAY DIGITAL

サッカー推薦を受けられませんでしたが、母親に泣きつかれ、高校はとりあえず入学をしています。

瀧川鯉斗・高校時代がかなりヤバイ!

そんな瀧川さん、とりあえず高校は入学をすることが出来たのですが、上級生とケンカして、一日で退学になっています。

入った高校も1日で辞めて、それからどっぷりと両足、浸かってしまった

引用元:LEON

中学で暴走族に入っていた瀧川さん、『天白スペクター』というチームに所属していきます。

退学をしたことで、暴走の方に力を入れるようになった。

入ったチームが『天白スペクター』

引用元:FRIDAY DIGITAL

この『天白スペクター』は、年の暮れになると熱田神宮に集まる暴走族のようで、その時は、東京にある『スペクター』のチームも集まってきたようです。

 

『天白スペクター』に入った滝川さんは、1年後には12代目総長に任命されました。

集会で、11代目総長から任命をされた。

その理由が、暴走の出席率が良かったことが一つ。

そして「けつまく」というポジションを好きでよくやっていたことがもう一つの理由。

引用元:FRIDAY DIGITAL

(「けつまく」は暴走する時の最後尾を走る役割)

ケンカもかなり強く、100対100の決闘をし、最後は総長同士のタイマンでボコボコに勝ったほど。

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瀧川鯉斗が総長を引退し落語家になるまで

暴走族の総長をしていた瀧川鯉斗さん、暴走族を辞めるきっかけが実はありました。

暴走族の仲間と夜に集まっていた時

居心地はいいけど、ずっとここにいたらだめなんじゃないか。

将来何がしたいのだろう。

引用元:WANTEDLY/JOURNAL

そう思っていた時に、映画『うなぎ』を見て急に役者に憧れてしまったのです。

そして、チームに「東京へ行く」宣言をし、2か月後には総長を引退しました。

その後は、18歳で上京し、中野区のアパートを借りて、役者を目指していきます。

新宿の『赤レンガ』というレストランでバイトをし始めた瀧川鯉斗さん。

その『赤レンガ』で、落語独演会があったのです。

その独演会が、今の師匠の瀧川鯉昇(りしょう)さんの独演会でした。

この師匠の落語を聞いたことで、瀧川鯉斗さんは、落語に惹き付けられて、高座のあとの打ち上げですぐに「弟子にしてください!」と師匠に頼んだそうです。

そこから下積みを経て、2019年5月に真打に昇進をし、現在に至ります。

今では、落語だけでなく、バラエティー番組に出演、そして落語会きってのイケメン、ということで、モデルの仕事などもするようになりました。

2020年10月7日のフジテレビ『ホンマでっか⁉TV』では、浅田真央さんとのお見合い企画があり、連絡先を交換して、話題になっていました。

浅田真央さんは、3人いたお見合い相手の中で、「瀧川鯉斗さんの顔がタイプ」ということでうことで選んだそうです。

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まとめ

瀧川鯉斗さんは、波瀾万丈な人生を歩んでいるように見えます。

バラエティー番組などでのトークも面白いのですが、落語をちゃんと聞いてみたくなりました。

瀧川鯉斗さんには、まだまだエピソードが出てきそうなので、今後もチェックしていきます。