2021年、『第72回NHK紅白歌合戦』に出場することになったまふまふ。
Twitterでは「まふまふって誰?」の声が続出!
おまけに黒いマスクを、紅白歌合戦当日には「怖いけどマスクをとってパフォーマンスをする」と言っています。
謎多き「まふまふ」。
全く知らない人にもわかりやすくまとめていきます。
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「まふまふ」って誰?
まずは、まふまふさんのプロフィールをご紹介します。
まふまふは「なんでも屋」
まふまふさん、調べれば調べるほど、様々な活動をしていることがわかりました。
その活動を大きくまとめて言うと、「なんでも屋」
見ているだけですごいことをしていますね。まさに「なんでも屋」
また、まふまふさんは歌い手だけにとどまらず、作詞作曲をすることで有名。
まふまふさんが書く歌詞は、悩みを抱えている若い人を中心に共感を得ています。
それは、まふまふさんご自身が生きづらさを感じ、伝えにくい自分の気持ちがあったと言います。
こうやって見ていくと、若い世代を中心に人気が出ていくのもわかります。
悩んでいる人にとっては、自分の代弁者のような気持にもなるんでしょうね。
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まふまふは歌い手でありマルチクリエイターの経歴がスゴイ!
では、まふまふさんの詳しい活動内容をまとめてみます。
まふまふさんは、歌い手だけでなく、作詞、作曲、編曲までもこなしてしまうマルチクリエイター。
多彩な人ですね。
それは、おそらくまふまふさんの子供の頃からの音楽環境がそうさせたのかもしれません。
まふまふさんの毎日は、クラシックからJ-POPまで、いろんな音楽が流れている環境にいました。
ピアノも習っていたと言います。
まふまふ・歌い手の経歴
まふまふさんは、2010年12月29日にニコニコ動画で「歌ってみた」を投稿したことが、この世界に入るきっかけに。
その時に投稿したのは
その歌声は、高音に魅力があり、聴いた人を惹き付ける魅力があります。
その後の活躍は、
After the Rain(そらる×まふまふ)念願の さいたまスーパーアリーナ公演で完全燃焼(写真 全3枚)https://t.co/TJdUMcHV4L
#AftertheRain(そらるまふまふ) #まふまふ #そらる #ライブレポ #AftertheRain @ATR_info @uni_mafumafu @soraruru
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 16, 2018
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まふまふ・作詞作曲家の経歴
まふまふさんは2012年、歌い手をしながら「鏡見て失神P」という名前で、ボカロPとして活動をスタート。
この年に初のオリジナル同人アルバム「夢色シグナル」を発表すると、翌年以降も「刹那色シンドローム」「明鏡止水」を発表しています。
また、まふまふさんは、自分で歌う曲の作詞作曲をしていますが、実は、多くの楽曲提供をしていることもわかりました。
まふまふさんが関わる曲は、アーティストの楽曲提供に始まり、アニメ、ゲーム音楽など、多岐にわたっています。
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まふまふ・YouTubeチャンネル開設
2014年、まふまふさんはYouTubeで『まふまふちゃんねる』を開設。
2021年11月現在のチャンネル登録者数は、323万人を超えています。
この様に、歌ってみた動画をはじめ、ゲーム実況など色々な動画を配信しています。
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まふまふのマスク姿の理由は?
まふまふさんは、マスクをつけていることが多い方です。
マスクを外した顔は、イケメン!
NTTドコモの「ドコモのロング学割」プロモーションの一環として作成されたWEBムービーでは、先生役で出演、歌も歌っています。
それなのに、何故マスク姿が多いのでしょうか。
実は、まふまふさん、過去にストーカー被害にあっていました。
そのころから、顔を隠すためにマスクをするようになったと言います。
しかし、今回紅白歌合戦に出場することが決まり、
と話していたので、紅白では素顔を見せてのパフォーマンスになりそうです。
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まとめ
今回は、まふまふさんを知らない人たちに、ざっくりとご紹介をさせていただきました。
調べれば調べるほど、興味を持つ人物です。
紅白を楽しみにしていたいと思います。