2022年16日から17日の朝方にかけて、4月の満月を「ピンクムーン」が見られると話題になっています。
ピンクムーンには、恋愛が叶うなどの効果があるとされていて、スマホの待ち受け画面にする人もいると言います。
そんなことを聞くと、すぐにでも待ち受けにしたくなりますね。
ピンクムーンには、どんな由来があり、何故恋愛が叶うと言われているのか、他の願い事は叶うのか、まとめていきます。
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ピンクムーンの名前の由来は?
月に1回は現れる満月。
その中でも、4月に現れる月を「ピンクムーン」と呼んでいます。
「えっ、月がピンクに輝くの?」と思っちゃいましたが、実際は、ピンクに見えるわけではありません。
その名前の由来は、アメリカの先住民が季節を把握するために、各月に見ることができる満月に名前を付けたことです。
それは、色だけでなく、動物や植物・季節のイベントなどを名前にしたと言います。
今夜はお月見日和。年に一度の貴重な満月を大切な人と一緒に眺めれば,いいことが起こる,更には豪華な天体ショーが見られるかも!
「ピンクムーン」と「流星群」のコラボレーションを目撃出来るかも。4月17日は1年の幸せを願って,神秘的な満月を眺めてみるのもいいですね💖 pic.twitter.com/6OPa6CAtOQ— 谷原万紀 (@mikuro9) April 16, 2022
4月と言えば、春の花が咲く頃。
アメリカの先住民達は、辺り一面に咲く芝桜の美しさを月に重ね合わせて、「ピンクムーン」と呼ぶ様になったそうです。
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ピンクムーンの画像を待ち受けにする効果はある?
そのピンクムーンには、「恋愛が叶う」「願い事が叶う」などの神秘的なジンクスもあると言います。
ピンクと聞くと、やはりウキウキした気持ちになったり、恋のイメージもあるので、なんとなく頷けてしまいます。
そして、満月に願いを込めることがよくありますが、新月の場合は願いを紙に書くと言う方法をとるようです。
しかし、ピンクムーンの時には、スマホのロック画面やホーム画面に、ピンクムーンの画像を設定しておくといいと言われます。
それは、よく使うスマホの画面を毎日見ることで、見るたびに願いを思うようにすると願いが叶いやすくなるそうです。
ただし、この画像は自分で撮影した写真を使った方が効果的と言います。
早速実行!ですね。
今回のピンクムーンが見られる時間は、4月17日の午前3時55分ごろが、一番最大になります。
要チェックです。
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2022年のピンクムーンに別の効果はある?
今年のピンクムーンは、てんびん座で起こる満月ということもあり「人間関係の振り返りと調整」を促してくれると言います。
人気占い師の真木あかりさんによると
今回の満月は、「対等な人間関係」にスポットライトが当たる。
「一対一の関係」において頑張ってきたことが大きく報われる人は多い。
引用元:VOGUE
とのこと。
恋愛だけでなく、人間関係を見つめ直す機会にもなりそうです。
「今回の満月でやってみるといいこと」も真木さんはまとめています。
- 過去半年くらいの人間関係を振り返る
- 自分の意見をはっきり言う
- 胸をはって、相手の目を見て話す
- 人に合わせなくていいところでは、合わせない
- 「自分を粗末にする人とは距離を置く」と決める
引用元:VOGUE
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まとめ
ピンクムーンは、いろんな願いを叶えてくれそうですね。
是非、自分で写真を撮って、待ち受け画面にしてみたいです。