日プシーズン2に参加をし、デビューに向けて頑張っている西島蓮汰さん。
ダンスはキレッキレ、韓国語も流暢、日本語が上手くない、と話題です。
今回は、西島蓮汰さんの出身高校、韓国語の流暢さの理由についても調べていきたいと思います。
西島蓮汰の出身高校は?
西島蓮汰さんは長崎県の出身の方です。
中学を卒業後、地元の高校に通わず、福岡にある『福岡スクールオブミュージック高等専修学校』に通っています。
これは、福岡スクールオブミュージックの映像コースが企画した番組「おみくじを引いたら末吉」に出演している時の画像です。
西島さんは、福岡スクールオブミュージックに通う現役男子高校生による『DANsing project』というダンス&ヴォーカルユニットに所属していて、ボーカルを担当しています。
実はこの時に、同じグループにいたのが男澤直樹さん。
一緒のグループで活動していた先輩後輩の間柄です。
男澤さんは、実は、日プシーズン1に挑戦をしていた方です。
惜しくも最終選考の一歩手前で脱落してしまったのですが、現在は、スカイハイさん企画のオーディション『The First』に挑戦しています。
福岡スクールオブミュージック高等専修学校とは?
西島さんが通っていた『福岡スクールオブミュージック高等専修学校』とはどんなところなのか、気になったので調べてみました。
この学校は、福岡市博多区にある学校で、音楽、ダンス、エンターテインメント、eスポーツなどの専門科目と、国語、英語、数学などの一般科目を学べる学校です。
自分の将来の学びをしながら、高校卒業の資格も取れる学校。
西島さんもこの学校で、ダンスを学び、歌も学んでいたようです。
そして、科目の中には、韓国語を学ぶこともでき、韓国で活躍したい人にはありがたい学科ですね。
西島蓮汰・韓国語が流暢なのは学校で学んでいたから?
西島さんの韓国語はとても流暢です。
高等専修学校の中で、韓国語の授業があったのはわかっているのですが、高校だけでは、そこまで流暢になるのは難しい気がします。
実は、西島さんは、日プの自己紹介動画でも話していたのですが、韓国の事務所で練習生をしていました。
福岡の専修学校は退学をし、「韓国でデビューしたい」という夢に向かって韓国の事務所で練習生として頑張っていました。
しかし、事務所がガールズグループを作る予定で、ボーイズグループがまだできない、という話を聞いて、事務所を辞め、日本へと帰ってきたそうです。
西島さんのダンスのキレはもちろん、韓国語が流暢に話せるのも、韓国時代に磨かれたのでしょうね。
西島蓮汰のプロフィール
まずは、西島蓮汰さんのプロフィールのご紹介です。
西島さんは、まだ18歳ではあるのですが、色気あるパフォーマンスとあどけなさが残る話し方がいい意味でギャップになっている、と言われています。
確かに、アピールの動画で自己紹介をしていたのですが、英語と韓国語はものすごく流暢に話すのですが、日本語は何となくあどけなさを感じます。
西島さん本人も、キャッチコピーとして「日本語が下手なオウム」と話しています。
このキャッチコピーは、韓国での練習生時代、友達に「オウムより、日本語が下手だね」と言われたことから来ているようです。
まとめ
西島蓮汰さんは、高校ではなく、福岡スクールオブミュージック高等専修学校に通い、ダンスとボーカルを学んだあと、韓国へ渡りました。
韓国デビューを夢見ていましたが、叶わず。
今回の日プの挑戦で目標に向かって頑張っています。
是非、デビューを果たして欲しいです。