東京オリンピック、高飛び込みの代表となっている14歳の玉井陸斗選手。
そして、東京オリンピックでは男子最年少として出場することでも話題になっていますね。
玉井陸斗選手、気になるのは年齢だけでなく、あのシックスパックの腹筋も注目されています。
いつからシックスパックになったのでしょうね。
気になります。
ここまで腹筋を鍛えるのは、絶体意味があることですよね。
腹筋を鍛える意味も、まとめていきたいと思います。
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玉井陸斗の腹筋はヤバイ!
それでは、玉井陸斗選手の基本情報からご紹介です。
玉井陸斗の腹筋画像
玉井陸斗選手の腹筋は、見事なシックスパックですね。
まだ中学生ですよ!
では、その腹筋画像をまとめてご紹介です。
バッキバキに腹筋が割れててすごい!
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玉井陸斗・いつからシックスパック?
玉井陸斗選手は、3際からJSS宝塚スイミングスクールに通い始めています。
そして、玉井陸斗選手が小学1年生の時、通っていたスイミングスクールで飛び込みの体験教室があったのです。
その体験教室に参加したことが、飛び込みを始めるきっかけになったそうです。
https://twitter.com/bikkle450/status/1189810562357583872
3歳から始めた水泳から、飛び込み競技に変えて、すでに腹筋が割れてます。
どんだけ鍛えれば、この腹筋になるのか、さっぱり分かりません!
でも、スゴイ。
玉井陸斗が腹筋を鍛える理由は?
玉井陸斗選手、何故ここまで鍛えるのでしょうか?
その秘密が、この動画にありました。
玉井陸斗選手のコーチは、馬淵崇英コーチ。
馬淵コーチ曰く
腹筋のおかげで、回転がスムーズに回っている。
腹筋が生む回転力で、必殺技を成功させる。
だから、腹筋のトレーニングは、毎日絶えず行なっている。
そうです。
そのトレーニングの一つがこれ。
スゴすぎですよね。
実はこれは入門編だそうで、玉井陸斗選手は足に計1㎏の重りをつけてトレーニングしているとか。
すごいトレーニングですね。
このトレーニングが、あの腹筋を作るのですね。
玉井陸斗・腹筋を鍛えて大技に挑戦
玉井陸斗選手は、現在金メダルを目指して、大技に取り組んでいます。
2021年5月に行なわれたワールドカップでは、難易度重視ではなく、安定して得点を取れる演技構成だったそうです。
難易度を上げないと、五輪の決勝では戦えないと思っている。
五輪は安定性ではなく、勝負する計画を立てている。
今取り組んでいる技は、6245D(逆立ち後ろ宙返り2回2回半ひねり)に取り組んでいる。
引用元:Yahoo
玉井陸斗選手は、この技を行なう事で弱点克服を目指しているようです。
後ろ向きに入水する技で、ノースプラッシュが出来ていない。
オリンピック本番までに修正していきたい。
引用元:NHK
現在は、地元宝塚市のプールで特訓をしています。
多い時で一日7時間の練習をしてきた玉井陸斗選手。
是非、大技を身に付けてメダルを目指して欲しいですね。
馬淵コーチは、玉井陸斗選手のことを
もともと14歳とは思えないくらい精神的に強い選手。
ワールドカップの決勝まで戦い抜いたことが、更に大きな自信になっていると思う。
本番では、もっと順調に勝ち進める。
引用元:NHK
と期待をしているとのことです。
玉井陸斗が競技優先でやっていること・やらないこと
玉井陸斗選手は、練習をコツコツ続けることはもちろん、競技に対してやっていること、やらないことがあると言います。
やっていること
・体重が増え過ぎないように、気をつけて食事を取ること
・お腹がすいた時は、早めに就寝すること
・練習ノートをつけていること
やらないこと
・けが防止のため、自転車にならないならない
・体育の授業で行なう、ボール競技はしない
飛び込みは、指先・足先まで大切な競技なので、けがは厳禁なんでしょうね。
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玉井陸斗を支える両親
玉井陸斗選手の家族は、両親と兄の4人家族。
おそらくこの写真が父親と兄と思われます。
父親の隆司さんは、現在47歳、母親の美里さんは44歳と思われます。
2019年9月23日に初優勝をした際のサンスポの記事によると、
美里さんは、2017年から始めていた配達の仕事を2019年6月に辞めています。
辞めて、全面的に息子をサポート。
競技を続ける上で、金銭的にもご苦労があると思います。
少しでも節約をするために、4時間かけて車で応援に行ったそうです。
玉井陸斗の両親はどんな人?
玉井陸斗選手の両親は、いったいどんな人なのでしょうか?
よく家族もアスリートだった、という話は聞くのですが、玉井陸斗選手の両親は、アスリートではありませんでした。
しかし、礼儀と常識を、両親は玉井陸斗選手に教えていました。
小学3年生くらいの時に、玉井選手のチームメイトが敬語を使わず、目上の人と話す中、玉井選手は、敬語を使っていた。
引用元:gendai
母親から、色々教わってきたそうです。
素晴らしい母親ですね。
父親は、
少し抜けているところがある。
自分がしっかりしないと、となっている。
それに、欲しいものをすべて買ってくれたりして、自分は甘やかされている、と思っている。
と超あまいんですね。
玉井陸斗選手は、どちらかというと、しっかり者の母親と似ているそうです。
玉井陸斗選手は、母親が作る親子丼のような丼系が好きな半面、体重が増え過ぎないように、気をつけているとのこと。
だから、ご飯はお茶碗1杯、おかずを多く食べること。
競技に影響があっては大変ですよね。
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まとめ
東京オリンピック、男子最年少での出場だったり筋肉のヤバさで、色々話題な玉井陸斗選手。
両親が付けた陸斗選手の名前の由来、「大陸のように大きく広い心を持つ子に育ってほしい」はしっかりそのようになっているのではないでしょうか。
真面目にコツコツ努力してきた結果が、メダルへと繋がって欲しいな、と思って期待しています。