漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』で、決勝に進んだ真空ジェシカ!
真空ジェシカは、準決勝に進むのも今回が初めてのコンビ。
スピードワゴンの小沢一敬さんは、真空ジェシカの二人を「シンプルにボケが面白い。大喜利が強い漫才」と絶賛するほど。
今回は、真空ジェシカの川北茂澄さんを中心にお届けしていきたいと思います。
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真空ジェシカ・川北茂澄のプロフィール
まずは、真空ジェシカの川北茂澄さんのプロフィールをご紹介します。
【名前】川北茂澄(かわきた しげと)
【生年月日】1989年5月23日
【年齢】32歳(2021年12月現在)
【身長】172㎝
【体重】55㎏
【血液型】B型
【出身地】埼玉県
【趣味・特技】野球観戦、日本習字(八段)、剣道(3段)、ぷよぷよ(大分5位)
【所属事務所】プロダクション人力舎
真空ジェシカの所属する事務所では、2004年大会の『M-1グランプリ』で先輩のアンタッチャブルが優勝をしています。
今回、真空ジェシカが優勝をすることになれば、人力舎としても2組目の優勝者になりますね。
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真空ジェシカ・川北茂澄の出身高校は?
真空ジェシカ・川北茂澄さんは、埼玉県立川越高等学校の出身です。
川越高等学校は、川越市にある県立の男子校。
埼玉県内の男子校で四天王と呼ばれる公立進学高校で、偏差値はなんと70!
メチャメチャ頭のいい学校に川北さんは通っていたんですね。
この川越高等学校は勉強だけでなく、運動部も文化部も全国大会出場経験のある部活が多くあります。
2001年に公開された映画『ウォーターボーイズ』は、川越高等学校がモデルになっています。
川越高等学校の学校祭『くすのき祭』で始まった男子シンクロナイズドスイミングが、元祖なんだそうです。
川北さんは、何部に所属していたのかな?と思って調べてみると、特技にあるように、剣道部でした。
川北さんは、小学3年生の時に剣道を始めていて、中学生の時は、剣道の地区大会で、個人・団体ともに優勝をする実力者。
高校に入学後も当然、剣道部へ。
しかし、3日で引退したくなったようです。よほど厳しかったんでしょうか?
それでも何とか剣道を続けていて、二年生の時に関東大会に団体で出場をしています。(実際は、県予選のみに出場)
大学へ進んだ時には、一度は体育会剣道部に入ろうと思っていたのですが、結局入部はしていませんでした。
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真空ジェシカ・川北茂澄の出身大学は?
真空ジェシカの川北さんは、川越高等学校卒業後、1年間四谷学院で浪人生活を送っていました。
その後、無事に大学へ合格。
入学した大学は、偏差値72.5の慶応義塾大学総合政策学部。
キャンパスは神奈川県藤沢市にあります。
頭のいい人は、どんなところでも行けちゃうんでしょうか…。うらやましい。
真空ジェシカの川北さん、実は、合格発表の時の写真を撮られ、慶応義塾大学のHPにアップされたことがありました。
なんという奇跡(?) 驚いたでしょうね。
川北さんは、大学へ入学した後、慶応義塾大学のお笑いサークル『お笑い道場O-keis』に入ります。
川北さんは、大学時代、ピンでネタをすることもあり、在学中にR-1ぐらんぷりの準決勝にまで進出した才能の持ち主。
また川北さんの卒論が尖ってました。
なんと、卒業論文を「フリップネタ」で提出したと言うんです。
完全に「フリップネタ」を出しました。
ファイル形式で提出しなきゃいけなかったんで、当時ピンでやっていたネタを写真で撮って、Wordにそのまま貼り付けた。
その下の方に「これはデシリットルお弟子ですね」とか書いて。
そういうのをいっぱいやって提出しました。
引用元:WLUCK PARK
面白すぎです。
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真空ジェシカ・コンビ結成は大学時代!
そんな川北さんですが、真空ジェシカを結成したのは、大学3年生の時。
相方のガクさんは、青山学院中等部・高等部・大学へと進んだ生粋の青山学院育ち。
ガクさんも大学では、青山学院大学ナショグルお笑い愛好会に所属していて、大学の垣根を超えて、川北さんと、2011年1月15日にコンビを結成します。
この頃、川北さんはプロのお笑い芸人を目指していて、その可能性を叶えてくれる人がガクさんだったのです。
まとめ
真空ジェシカ・川北茂澄さんは、川越高等学校から慶応義塾大学へ進んだ高学歴の持ち主。
川北茂澄さんとガクさんが考えるネタで、M-1優勝を果たしてくれるのか楽しみです。